








三ツ葉キッカーズ07〜最後の夏〜の優勝で幕を閉じた第10回紫京杯。そして私達第10回紫京杯実行委員会の役目も終わりとなります。3000人の大学生が心の底から参加する価値ある大会にしたい!多種多様な想い、価値観を持っているサークル所属者一人一人がこの大会に参加することに何かしらの価値を見出して欲しい!より一層大学生に紫京杯の価値観を見出してもらうために10周年である今年度、私達実行委員会はレセプションパーティーや、SIVIOによるW杯の観戦イベント、サンガ観戦イベントなど、今までに無い試みを大会前に行ってきました。
そして本大会全体を振り返ってみると、毎年上位に進出するチームが早くに敗退していき、新興チームが次々と勝ち上がっていった印象があります。龍谷キッカーズ、クラックスといった近年優勝争いを繰り広げるチームが早期敗退していき、北山FC、sfidante、ONZEなどが強豪を破って行く姿を見ていくのはどこか寂しくもあり、また期待膨らます部分もありました。紫京杯が京都府のサッカーサークルの勢力図を象徴するものだとしたら、今年度の結果は大学間、サークル間の実力差が埋まり、今後の紫京杯そのもののレベルがますます高まっていく可能性があることを示唆しているように思います。
それでもやはり頂点に上り詰めるチームというのは個々の選手、マネージャーが持つチームへの帰属観、大会に懸ける想いとパフォーマンスそのものが化学反応し、それがそのままチームの一体感となって、強固な団結力を生み出すチームであると思います。今年度はそれが三ツ葉キッカーズ07であり、誰もが称賛を送って優勝カップを掲げる姿を見送る結果を生み出しました。
実行委員の事を正直に話すと、様々な事を犠牲にして来て、紫京杯の企画・運営を行い、苦しい事や大変な事が多々あったのは事実です。しかし、私達が創り上げたこの大会に参加した人が、熱中し、歓喜したり、悔し涙を流したりする光景を目の当たりにすると、実行委員としてのやりがいを感じ、心救われる想いになったのも事実です。そして今年度、紫京杯実行委員会としてかけがえのない時間を過ごせたと今は自身を持って言えます。(来年度役員も募集しています。興味のある方は、shikyo_hai@yahoo.co.jpまでご連絡下さい。)
最後になりましたが、今年度紫京杯を開催するにあたりまして多大なるご支援、ご協力を頂きました株式会社京都パープルサンガを始めとする多くのスポンサーの方々、また大会運営で多くのご協力を頂いた関係者の方々、そして最後に今大会に参加して頂いた全ての学生に心より厚く御礼申し上げます。
第10回紫京杯実行委員長
同志社大学3回 F.C.BLUEROVERS所属
米村 真悟
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